事務所1階のROOTS工房では今日もスタッフが家具づくりに励んでいます。

そんな、工房内の課題は様々な道具で溢れてしまうこと。
収納スペースも手づくりで工夫することでスッキリと片付けることができます。


仕事にも集中して取りかかることができますよね。
ご家庭の収納スペースに無駄はありませんか?
欧米式の収納方法を、ぜひご提案させていただきます。
ROOTSの収納リフォーム詳細はこちら
http://www.ebinakenchiku.com/reform/ROOTS(ルーツ)海老名建築工房はこちら
http://www.ebinakenchiku.com/
スポンサーサイト
- 2014/12/06(土) 13:09:25|
- 収納・リフォーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

アメリカには「スターターハウス」という考え方があります。
まずは暖かく、骨組みのしっかりとした家を建てる、
間取りはアパートくらい、そう子供たちに目が届く広さで良いのです。
そして例えば、小さかった子供たちが学校に入ったならば、
間仕切りを増やし、友達を沢山呼べるように自分の部屋をつくってあげる。
例えば子供たちが食べ盛りになったなら、当然お皿は増えていく。
だったらキッチンに新しい食器棚を作ろう。
それから例えば子供たちが巣立つ日が来たならば、
部屋を間仕切っていた壁を取り払い、
夫婦でゆったり過ごせるようにリビングを広げる。
逆に子供部屋だったところに本棚を作って書斎にするのもいい。
例えば、例えば……。
無垢の床やシステムキッチン、高級な家具、
たしかにそれも憧れではあるけれど、
それでも一番大事なのは、家族がのびのびと過ごせるような……
たとえ狭くとも、小さくとも、夢のある家を建てること。
そしてそれを、環境の変化とともに、空間も変えていく。
家族の成長に合わせて、家をリノベーションしていくのです。
今日は、階段下の収納スペースの扉にひと工夫することで、
小物や備品を整理できるようにしました。

なにより、小物とり出す時に大変便利な省スペース。
この作業はだいたい2時間位で完成しました。

ちょっとした工夫でリノベーションを。
ROOTS(ルーツ)はそんな家づくりを、ずっと、ずっと提案し続けていきます。
- 2012/07/15(日) 13:48:39|
- 収納・リフォーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

みなさんこんにちは。あと2~3ヶ月ほどで、卒業、入学あるいは転勤の季節ですね。
お部屋の模様替えや引っ越しなどのついでに、お家の中をスッキリさせたい時期でもあります。
そこで今日は、「
押し入れ収納リフォーム」のご紹介です。
通常の押し入れは、奥行きが80センチほどで、布団の収納には良いのだけれど、それ以外の小物や、洋服を収納したい方などには、ちょっと使いにくいのかもしれませんね。
写真の様に、デッドスペースとなる奥の方に棚を設けるだけで、収納力は2倍近くなるのです。お部屋のゆとりは心のゆとりとなり、明るく楽しい、幸せな家庭造りに繋がります。
工事をするにはまだ早いのかもしれませんが、こたつに入りながらゆっくりご検討されてはいかがでしょうか。暖かい家庭造りに「
ROOTS 海老名建築工房(有)」からのちょっとしたご提案でした。
- 2010/01/26(火) 20:35:00|
- 収納・リフォーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0